【視線】について話をしよう のご案内

日本アルビニズムネットワーク(JAN)オンライン企画のご案内です。

《話をしよう》と題したこのシリーズは、アルビニズムに関連したゲストをお招きし、自分自身のライフストーリーや活動している内容を語ってもらったり、参加者同士の交流などを行うオンラインイベントです。
第3弾となる今回は、JANの若手スタッフで「視線」について話します。

<イベント概要>

アルビノ当事者に限らず、「見た目問題」当事者の多くが口にする”視線”の話。JANの若手スタッフ2名が”視線”について、どのように捉えてきたのかをお話しします。
見られることをどう思うのか?
わかりやすく目を逸らされることについてどう思うか?
地域によっても視線の質は違うのか?
”視線”にどう対処しているの?
見られたとき、自身の同行者に対してどのように感じる?
登壇者二人の捉え方を通して”視線”について考えていただけると嬉しいです。
アルビノのお子さんやそのご家族、当事者の方、興味関心のある方の多くのご参加を心よりお待ちしています。
みなさま、奮ってご参加ください!

《日時》
2021年8月29日 14時〜16時

《ゲスト》
神原 由佳 (アルビノ当事者、社会福祉士/精神保健福祉士、JANスタッフ)

《司会》
雁屋 優 (アルビノ当事者、ライター、JANスタッフ)

《開催方法》
Zoom

《参加費》
無料

《申し込み》
こくちーずプロから8月27日までにお申し込みください。

注意事項

この会の様子は後日期間限定で日本アルビニズムネットワークの公式HP上で動画公開する予定です。
そのため、ビデオと音声のON/OFFは自由です。また名前表示も、実名でなくとも構いません。
(後日の段階での動画への編集依頼は受けつけかねますのでご了承ください。)